ゲーミングキーボード メカニカルキーボードのおすすめ14選!
こんばんは。年中無働のクマサです。
今回はAmazonで買えるゲーミングキーボード・メカニカルキーボードのおすすめを紹介していきます。
メーカー別に分けましたので、気になる項目からご覧ください。
①Razer
1.RZ03-02041300-R3J1 ¥8,508
メンブレンラバードームとメカニカルスイッチの機能が最大限に結合された、完全新設計のRazerメカ・メンブレンテクノロジーが採用されたゲーミングキーボード。
Razerメカ・メンブレンテクノロジーに、高過ぎないミッドハイキートップ、エルゴノミックデザインのパームレストを採用。個別バックライトキー、完全にプログラムできるキーとオンザフライマクロ記録機能、10キーロールオーバー、ゲーミング専用モード、最大10キー同時押し対応のアンチゴースト機能などを搭載。
2.RZ03-02040100-R3M1 ¥12,115
メンブレンキーボードとメカニカルキーボードの融合を果たしたゲーミングキーボード。「ソフトなクッション性」と、中程度の高さをもつキートップ構造によってキーボード全体で自由に指を動かすことができる「サックリとしたクリック操作性」の両立を実現させた。
Razerメカ・メンブレンテクノロジーに、中程度の高さのキートップ、エルゴノミックリストレストを採用。Razer Chromaバックライト、フルプログラム可能なキーとクイックマクロ記録機能、10キーロールオーバー、ゲーミング専用モード、最大10キー同時押し対応のアンチゴースト機能を搭載。
3.RZ03-01770100-R3M1 ¥14,147
コンパクトながらメタル素材を使用した堅牢なボディをもつテンキーレスのゲーミングキーボード。指先に心地よい打鍵感を味わえるRazerグリーンスイッチを採用。
最少作動圧50gのRazerメカニカルスイッチ、頑丈な網組ファイバーケーブル、8,000万回以上のキーストローク寿命を採用。1680万色に光るChromaライティング、10個のキーロールオーバーアンチゴースト機能、ゲーミングモードオプションを搭載。
4.RZ03-02030800-R3J1 ¥24,613
印象的なカラースペクトラムだけではなく、ライティングのカスタマイズも可能になったゲーミングキーボード。
作動力50gのRazerメカニカルスイッチ、網組ファイバーケーブル、キーストローク8,000万回の高耐久性、エルゴノミックデザインのリストレストを採用。10キーロールオーバーアンチゴースト、フルプログラム可能なキーとオンザフライマクロ記録機能、ゲーミングモードオプションを搭載。
5.RZ03-01220700-R3J1 ¥35,800
これまでにない応答速度を実現した、Razerオリジナルグリーンスイッチを採用したゲーミングキーボード。
ライティングは1680万パターンのカラーからカスタマイズでき、最大37色同時採用ができる。ゲーム専用に設計されたRazerメカニカルスイッチは一連の作動とリセットポイントが最適化されているため、高度なレスポンス速度を実現。
②SteelSeries
1.64475 ¥10,408
素早い反応、戦力的な動作、ゲームごとに最適化されたカスタマイズのために設計されたゲーミングキーボード。手の動きを最小限に抑え、素早い反応を可能にし、また優れた打鍵感を持つ。エルゴノミックデザインに基づいた傾斜付きのファクション・マクロキーを採用。
メディアコントロール機能、10キーロールオーバーアンチゴースト機能、ゾーンライティング機能(側面を含む5つのゾーン、1680万色から選べる輝度設定可能なLED)を搭載。
2.64560 ¥10,573
オリジナルのSteelSeries QX1スイッチを採用したAmazon.co.jp限定販売の日本語メカニカルキーボード。荷重45g、2㎜のキー反応設定によって高速な操作を実現させるSteelSeries QX1リニアメカニカルゲーミングスイッチ、輝度調整可能なブルーイルミネーションによるバックライト、キーのプログラム・高度なマクロ設定をおこなえるカスタマイズ性を搭載。6000万回のスイッチ耐久保証、100万回でも変わらない打鍵感、ボディには最も頑丈なプラスチック素材に鋼プレートを採用。
③東プレ
1.SJ38C0 ¥19,438
静電容量無接点方式のキー荷重ALL30gのキーボード。人間工学を考慮したデザインを採用し、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現。また長時間の使用でも疲れにくくチャタリングも起きない。ゲーミングのみならず金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用、流通、交通、医療、放送機器向けなどのさまざまな現場で活躍できる。
2.AEAX01 ¥22,386
静電容量無接点方式スイッチを採用したキー荷重ALL45gのゲーミングキーボード。独自のAPC(Actuation Point Changer)機能によって各キースイッチのON位置を1.5㎜、2.2㎜、3㎜の3段階のキーストローク深さから選んで調整できる。また、各キースイッチにはLEDバックライトが搭載されている。専用のソフトウェアによって、APC機能設定別に色を変えたりなど自由にカスタマイズができる。
④Logicool
1.G213 ¥5,620
耐久性、精確性、耐水性を特徴とするゲーミングキーボード。高められたレスポンス速度によって一般的なキーボードのキーと比較して最大4倍の入力スピードを実現。またアンチゴースティングゲーミングマトリックスにより、複数のキーの同時押しにも対応する。RGBライティングはカスタマイズ可能で、好みに合わせて自由に設定できる。
今まで本格的なゲーミングキーボードを使ったことがない方やデスクに飲み物を置いてキーボードを使う機会がある方にお勧め。
2.G610 ¥11,490
ゲーミングのための純粋な機能性を高めたゲーミングキーボード。操作性のために最適化されたデザインと指紋が付きづらい表面加工、高耐久な網組式のケーブルを採用し、細部から精確に設計。また、ゲーミングキーボードの標準スイッチであり、長寿命が特徴のCherry MXスイッチを採用している。
ミニマルデザインで高性能なゲーミングキーボードを求める方、Cherry MX Brownスイッチのメカニカルキーボードを求める方におすすめ。
3.G-PKB-001 ¥11,689
世界中のeSportsアスリートの高い要求を満たすように設計されたゲーミングキーボード。テンキーレスのコンパクトなデザインに、高いレスポンス性と耐久性をもつRomer-Gスイッチを採用している。そのほかWindowsキーを無効にするゲームモードボタン、精確な操作をサポートする87キーアンチゴースティングと26キーロールオーバー、また1回のキーストロークで複雑なコマンドができるマクロ機能を搭載している。
マウスを大きく振ってゲーミングする方、高いレスポンス性と耐久性をもったゲーミングキーボードを探している方におすすめ。
4.G910r ¥15,055
最大25%の高速作動を実現させるRomer-Gメカニカルスイッチを搭載した、ロジクール最速のメカニカル ゲーミングキーボード。ひとつひとつのキーのRGBライティングを1680万色から自由にカスタマイズできる。快適なタイピングのためのパームレストと最適なキー配置を採用している。
高速コマンド入力ができるゲーミングキーボード、ゲーム環境をより独自にカスタマイズできるゲーミングキーボードを探している方におすすめ。
5.G710+ ¥16,500
より高速かつ精確な操作性を実現させたゲーミングキーボード。Cherry MX Blueメカニカルキーを採用している。より「クリック」のような打鍵感をもち、また高速コマンド入力に最適な荷重45gと4㎜のアクチエーションを採用している。そのほか112キーはすべてアンチゴースティングに対応し、26キーロールオーバーも。
●最後に
こちらの記事は2017年8月5日に作成したものになります。
家電はどれもそうだと思いますが、ゲーミングキーボード・メカニカルキーボードもやはりどんどん新作が出ますね。とくにシリーズ化している機種などは、どれが新作なのかもぱっと見ではわからないくらいに、つぎつぎに多種多様なグレードの上下が作られていきます。
こちらの記事では現時点でのハイグレードなゲーミングキーボードを紹介していきましたが、ともすれば、ひと月もすればまた新たなゲーミングキーボードが販売されているかもしれません。ご購入を考える際はぜひ、いま一度Amazonなどで新作をご参照ください。
ワイヤレスキーボードのおすすめ16選! 機能別に紹介
ごきげんよう。24時間休業のクマサです。
今回はAmazonで買えるワイヤレスキーボードのおすすめを紹介していきます。
用途別に記しましたので、お目当ての用途からご覧ください。
①一般的なワイヤレスキーボードおすすめ11機種
●テンキーあり
1.ELECOM TK-FDM063TBK ¥1,418
1,500円以内で買えるワイヤレスキーボード。安価ながら1,000万回のキーストロークに耐えられる耐久性をもつ。専用ドライバのインストールがいらないので、パソコンに接続してすぐに使える。また、電池残量を知らせる電池残量表示ランプを搭載している。
とにかく安価で安心できるワイヤレスキーボードを求める方におすすめ。
2.Logicool K270 ¥1,980
多種多様のキーボードを販売しているLogicoolのなかでも特に安価なワイヤレスキーボード。最大2年間の電池寿命をもち、電源ON/OFFスイッチや自動スタンバイ機能が搭載された省エネ仕様になっている。
最大60mlの液体をこぼしても故障しない耐水設計をもち、また長期間使ってもキートップの文字が消えにくい特殊コーティングをもつ。
ボリュームの調整などができる8つのホットキーを上部に備えている。
ちょっとだけ良いワイヤレスキーボードが欲しいという方におすすめ。
3.LESHP C202 ¥2,580
Bluetoothにより接続するワイヤレスキーボード。WindowsのほかIOSやAndroidの端末にも対応している。
一般的なキーボードよりもひとまわり小さく、重さもビリヤードボールほどの軽量仕様。また静かなタイピングができる仕様。
2本の単3電池でおよそ3ヶ月以上使える。また10分間操作がないと自動的にスリープする省電力モードを搭載。
ふつうのパソコンのほかにスマホ・タブレットにも使えるキーボードを求めている方におすすめ。コンパクト・軽量なデザインなので持ち運びもしやすい。
4.Logicool K750r ¥6,149
電池交換がいらない、ソーラーパネルを搭載したワイヤレスキーボード。室内照明でも使えて、蓄えられた電力で暗闇のなかでも3ヶ月以上使える。
薄さわずか7.5㎜のスマートなデザインをもち、ノートパソコンのような使用感で快適にタイピングできる。
また、Logicool Unifyingレシーバーを採用しているので、ひとつのレシーバーを接続するだけで複数のマウス・キーボードが使える。電池交換が面倒な方や、USBポートをなるべく減らしたくないという方におすすめ。
5.Logicool K800t ¥10,163
快適なタイピングのためのデザインと機能を提供するワイヤレスキーボード。深いストロークと指にフィットするインカーブキーを採用しているので、より自然なキータッチができる。また、キータッチセンサーで、室内の明るさに応じて自動調節するバックライトが搭載されている。
バッテリーは充電式なので電池がいらない。Micro-USBケーブルで接続して充電する。一回の充電でおよそ10日間使える。また、充電中も操作可能。
基本的なタイピング性能の高さとかんたんな充電方式、またバックライトなどのおしゃれさを求める方におすすめ。
●テンキーなし
1.JETech 2156-KB-BT-Universal-WH ¥1,599
Bluetoothによって接続するワイヤレスキーボード。IOS/Android/Mac/Windowsの端末に対応している。
1,500円付近のキーボードのなかでとくに安定した機能と評価をもつ。
バッテリーは単4電池を使用する。省電力モードを搭載していて、一回の電池入替で3ヶ月ほど使える。
6㎜という極薄仕様でコンパクトなので、安くて持ち運びがしやすいキーボードを探している方におすすめ。
2.iBUFFALO BSKBB24BK ¥2,406
同じくBluetoothによって接続するワイヤレスキーボード。IOS/Android/Mac/Windowsの端末に対応している。
バッテリーは充電式で、リチウムポリマー電池を内蔵している。省エネ設計になっており、一度の充電で5ヶ月ほど使える。
充電などの面倒がないコンパクトなキーボードを求めている方におすすめ。
3.EC Technology A40-KBBT001B-3 ¥2,499
また同じくBluetoothによって接続するワイヤレスキーボード。IOS/Android/Windowsの端末に対応している。
手首に負担がかからない、人間工学に基づいたデザインを採用している。また、キーには7種類のLEDバックライトを搭載しているので、使用によってキー表面の字が消えてしまう心配がない。
バッテリーは充電式になっている。付属のUSBケーブルを接続することで充電が可能。
便利でちょっとおしゃれなキーボードが好きな方におすすめ。
4.Logicool K380BK ¥3,002
やはり同じくBluetoothによって接続するワイヤレスキーボード。IOS/Android/Mac/Windowsの端末に対応している。
最大で3台のデバイスに同時接続できる。「Easy-Switchボタン」によって接続(使用)するデバイスの切替ができる。
2本のアルカリ単4乾電池で最長2年間ほど使える。
とくに省エネなキーボード、また手入れのしやすいキーボードを探している方におすすめ。
5.Microsoft U6R-00022 ¥3,980
どうせ同じくBluetoothによって接続するワイヤレスキーボード。IOS/Android/Mac/Windowsの端末に対応している。
「多目的カバー」が付属していて、キーボードにつけると電源がオフになる。また、外しているときはタブレット・スタンドとして使える形になっている。
パソコンのキーボードとして使いながら、持ち運んでタブレットのキーボードとしても使いたい方におすすめ。
6.Logicool K810 ¥8,580
そして同じくBluetoothによって接続するワイヤレスキーボード。IOS/Andoroid/Mac/Windowsの端末に対応している。
キーには輝度を自動調整するバックライトが搭載されている。F5キーおよびF6キーから手動で調整することもできる。
機能性とデザイン性を両立させた、つや消しアルミニウム仕上げのボディをもち、コンパクトな薄型仕様。
バッテリーは充電式になっている。フル充電には3時間かかり、フル充電後は使用状況によって10日から最大1年間ほど使える。
おしゃれで、なおかつ高性能なキーボードを探している人におすすめ。
②折りたたみ式のワイヤレスキーボードおすすめ5機種
1.JEDirect 2157-KB-BT-Retract-BK ¥2,999
人間工学のデザインに基づいたワイヤレスキーボード。BluetoothによってIOS/Android/Windowsに接続できる。
ボディはアルミニウム合金を用いて高耐久をもつ。
バッテリーは充電式で、リチウム電池を内蔵している。フル充電後は60時間ほど使える。
このスタイルの折りたたみ式ワイヤレスキーボードでは比較的安価な機種。予算を設けている方におすすめ。
2.EC Technology A40-KBBT002B-3 ¥3,499
185gの極薄・軽量仕様となっているワイヤレスキーボード。BluetoothによってiOS/Android/Windowsに接続できる。
ボディはABS+酸化アルミニウム合金を採用し、静かなタイピングとやわらかい手触りをもつ。耐久性も優れる。
バッテリーは充電式で、リチウム電池が内蔵されている。2時間のフル充電で80時間ほど使える。
こちらも安価なので予算を設けている方におすすめ。
3.iClever IC-BK08 ¥5,299
タッチパッドを搭載したワイヤレスキーボード。BluetoothによってiOS/Android/Mac/Windowsに接続できる。また、最大3台のデバイスに同時接続でき、すばやくデバイスの切替もできる。
ボディは手触りのいいマットな仕上がりで高級感があり、また指紋などの汚れもつきにくいデザインを採用している。
折りたたむことで自動的に電源が落ちる仕様。バッテリーは充電式。
希少な、タッチパッドを搭載した折りたたみ式のキーボードなので、タッチパッドを求める方におすすめ。
4.リュウド RBK-3200BTi ¥6,763
iOSに特化したBluetooth HIDプロファイル対応のワイヤレスキーボード。iOSで便利なショートカット機能が搭載されているのでiPhoneやiPadでとくに使いやすいが、Android/Windowsなどの端末でも使える。
Bluetooth3.0省電力モジュールを採用したことにより電池寿命が2倍ほどになっている。
携帯端末を立てかけられる「着脱式スタンド」を内蔵している。
浅すぎないキーピッチをもち、またおもにiOSの端末用になるキーボードを探している方におすすめ。
5.Microsoft GU5-00014 ¥10,988
軽量・薄型・防滴仕様のワイヤレスキーボード。BluetoothによってiOS/Android/Windowsに接続できる。
最大2台のデバイスとペアリングでき、接続(使用)するデバイスの切替がボタンひとつで可能。
5㎜の薄さとコンパクトさは随一なので、とくに持ち運びようのキーボードを求めている方におすすめ。
●終わりに
パソコンを日常的に使用している方にとっては、キーボードは右腕のようなものですから、じっくりと吟味して選びたいですね。
今は高性能かつ安価な機種がたくさん売られていますが、その反面、値段のわりあいに性能がともなわないような機種も多く売られているようなので、注意が必要です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ゲーミングマウスのおすすめ26選! 価格別に比較
※こちらの記事は2017年07月31日に作成したものです。
どうもこんにちは。土日平日休みのクマサです。
今回はAmazonで買えるゲーミングマウスを価格帯にわけて紹介していきます。
それではご覧ください。
③5,000円以下のゲーミングマウスのおすすめ6選
1.Qtuo JQ-56 ¥2,199
プログラム可能なボタンを11つ搭載したゲーミングマウス。黄・緑・青・紫・赤の5色からなるライティングもカスタマイズ可能。また、特殊なドライバーを通じてマイクロ編集・記憶をサポートする。
重量調節ができ、付属品として2.4gの重りが8つ同封。
2.TeckNet 40723 ¥2,390
高精度な2000dpiの光学式ゲーミングセンサーを搭載したゲーミングマウス。長時間のゲームプレイをサポートする人間工学に基づいたデザインを採用している。解像度は搭載されたボタンから3段階に調整可能。
18ヶ月の保証がついている。
3.Logicool G300s ¥2,516
プログラム可能なボタンを9つ、またマウス設定を記憶できるオンボードメモリを搭載したゲーミングマウス。左右対称でコンパクトなボディと、邪魔になりにくいフレキシブルケーブルを採用したデザイン。
250~2500dpiに対応したセンサーによる低速・高速のトラッキングを精確に行う。
4.Logicool G302 ¥3,517
精確なトラッキングを実現させる独自のデルタゼロセンサーを搭載したゲーミングマウス。左右ボタンには金属バネのテンションシステムを採用し、ボタンの感触と反応性を強化している。さらに、ボタンは2,000万回のクリックテスト済みの高耐久をもつ。
DPI設定は240~4000にボタンひとつで瞬時に切り替えられる。
5.UtechSmart Venus ¥4,199
16400dpi、12000fps、ポーリングレート1000Hz、30gの加速度、100~150in/sのカーソル速度、さらにAvagoセンサーを搭載したゲーマーのためのゲーミングマウス。
プログラム可能なボタンは18つ。また、マウス設定を5つまで保存できるメモリープロファイルを搭載。
ラバーペインティングを施したマウス表面はエルゴノミックデザインを採用し、ゲームプレイ中の快適な操作をサポート。USBケーブルにはより優れた耐久性をもつ金メッキ加工が施されている。
6.SteelSeries 62341 ¥4,250
最大4000dpiのセンサーと、3,000万回のクリックテスト済みの耐久性を備えたオプティカルゲーミングマウス。加速がない高性能光学センサーを搭載し、小型で軽量なエルゴノミクスデザインを採用している。
ライトのイルミネーションは1680万色からカスタマイズできる。
②5,000~10,000円のゲーミングマウスのおすすめ12選
1.Logicool G-PPD-001 ¥5,806
ロジクールGとeSportsアスリートが共同開発したFPSに最適のゲーミングマウス。
高精度の光学センサーを搭載し、DPI200~12,000の全範囲でゼロスムージング、ゼロフィルタリング、ゼロアクセラレーションを実現。
カスタマイズ可能なボタンを6つ搭載、さらに高度なボタンテンショニングで左右のマウスボタンの安定性を向上。クリックに必要な力を低減。
また、マウス設定をオンボードメモリに直接保存することが可能。普段使わないシステムにカスタムソフトウェアをインストールしたりシステム設定の調整をしたりする手間が不要。
2.Logicool G403 ¥6,285
エルゴノミクスデザインのボディにプロフェッショナルグレードの高性能を備えたゲーミングマウス。プレイスタイルに合わせて同封の10gのウェイトをカスタマイズできる、90gの超軽量ボディをもつ。
光学センサーには最先端のものを備え、精度・スピード・感度ともに一貫して優秀。ゲームスタイルを選ばない設計である。
プログラム可能なボタンは6つ。また、マウス設定を記憶できるオンボードメモリを搭載している。
3.Mionix NAOS-7000 ¥6,390
人間工学に基づいた、とくにかぶせ持ちに最適化されたゲーミングマウス。
ポジティブ・ネガティブのいかなるハードウェアアクセラレーションを発生させない光学センサーを搭載。高精度かつスムーズなトラッキング性能をもつ。
専用のソフトウェアによりすべてのボタン、センサー、LEDイルミネーションのカラー、マクロやプロファイル設定のフルカスタマイズが可能。
4.RAZER RZ01-02010100-R3A1 ¥6,827
優れた人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインに、抜群の耐久性、eスポーツエリートの厳しい要求に応じた最新のテクノロジーを採用したゲーミングマウス。
基礎から設計されたゲーミンググレードのタクタイル・スクロールホイール、指先で操作可能なDPIボタン、ゲーム用に最適化されたRazerメカニカルマウススイッチを搭載。
また、カスタマイズ可能なライティングを搭載し、ゲームと連動した効果を楽しむことができる。
5.COUGAR CGR-WOMI-REV ¥7,189
最大12,000のDPIに光学式PMW 3360センサーを搭載したゲーミングマウス。
ゲーミング向けのスクロールホイールにプログラム可能なトリガーボタン、オムロン製スイッチ、オンボードメモリを搭載している。4Kディスプレイやマルチスクリーンに最適な仕様となっている。
6.Mionix MNX-01-25001-G ¥6,842
人間工学に基づいたエルゴノミックデザインを採用したゲーミングマウス。
ポジティブ・ネガティブのいかなるハードウェアアクセラレーションを発生させない、スムーズなトラッキング性能をもつ。DPIは10000まで対応。
ソフトウェアからマクロコマンドやキーアサインのカスタマイズが可能な6つのボタンを搭載している。また、マウスの設定は内蔵メモリに記憶できる。
7.Logicool G403WL ¥7,847
標準的なマウスの8倍のスピードを実現させた、マウスの移動・クリックにほぼ同時の音スクリーンレスポンスを提供するゲーミングマウス。110g以下の軽量なボディに、あらゆるゲームやプレーヤーに優しいエルゴノミクスデザインをもつ。
優れた精度・スピード・感度・一貫性をもつ最先端の光学センサーに、カスタマイズ可能な1680万色のRGBライティング、マウス設定を記憶できるオンボードメモリを搭載。
8.Logicool G400s ¥7,980
4000dpiオプティカルセンサーを搭載した高性能なゲーミングマウス。
専用のデルタゼロセンサーを備え、安定性と精度の高いコントロールを実現させる。ピクセル単位の細かい操作が可能。
パーム表面には優れたコーティング加工が施され、ゲーム中の手汗によるべたつきを軽減させる。また、接触・使用頻度が高いボタンには指紋や汚れを抑えるコーティングを、さらにサイドグリップには長時間のゲームプレイをサポートするソフトグリップを採用。
9.ROCCAT ROC-11-810-AS ¥8,209
32ビットTurbo Core V2プロセッサを搭載したプログラミング可能なレーザー式のゲーミングマウス。
最大トラッキング解像度は8200DPI。EasyShift[+]ボタンに、576KBのオンボードフラッシュメモリを搭載。「光学式」が別スタイルとして選択可能(後述)。
10.BenQ EC2-A ¥8,380
人間工学に基づいた快適性の高いゲーミングマウス。大・小からサイズが選べる。
かぶせ持ちに最適なフォルムで、指先でマウスを操作しやすく、また手首をより大きく動かすことが可能。
DPIは400~3200から、USBのレポートレートは125~1000Hzから調節可能。
11.Logicool G602 ¥9,900
パフォーマンスモードとスタミナモードによりバッテリー駆動を効率化できるゲーミングマウス。最大250時間という圧倒的なワイヤレス駆動時間をほこるバッテリー充電式。電池残量の低下を知らせるLEDバッテリーインジケーターを備えている。
プログラム可能なボタンは11つ。使いやすい公式のソフトウェアからカスタマイズができる。
デルタゼロ高性能オプティカルセンサーを搭載し、高精度のコントロールとターゲティングを実現。
12.Logicool G303 ¥9,980
コンパクトなボディと優れたパフォーマンスを融合したゲーミングマウス。最高レベルのトラッキング精度を実現させるオプティカルセンサー技術、高速で信頼性の高いクリックを実現させる金属バネのボタンテンショニングシステムを搭載している。
プログラミング可能な6つのボタンを搭載し、DPIの設定変更はボタンひとつから可能。また、RGBライトはスタイル・システム・環境に合わせて1680万色からカスタマイズできる。
③10,000円以上のゲーミングマウスのおすすめ8選
1.ROCCAT ROC-11-811-AS ¥10,300
正確さや精密さに優れた6400dpi Pro-Optic(R5)センサー、Omron提供のROCCATクリックマスタースイッチ技術、ROCCAT Easy-Shift[+]ボタン技術を搭載したゲーミングマウス。
そのほかマクロ+設定用の576KBオンボードメモリ、個別の色+エフェクト用の4LEDライトシステムなど。
プログラム可能なボタンは8つ。
2.SteelSeries 62331 ¥10,377
サイドに有機ELディスプレイ(ゲームにおけるプレイヤー名やチームロゴ、GIFアニメの表示に対応)、バイブレーション機能(ゲーム内のさまざまなイベントをトリガーに設定できる。マウス操作の邪魔にならない中央部からの上下振動)を搭載したゲーミングマウス。
SteelSeriesの販売する『Rivalシリーズ』のハイエンド機種。
内蔵された光学センサーや、マウスボディのトップカバーなどが別売りのパーツに交換することができる。
公式のフリーソフトウェアから、全ボタンのプログラム・マクロエディタ・LEDイルミネーションのカスタマイズができる。
3.Logicool G600r
MMOゲーミングに最適化された20個のボタンを搭載したゲーミングマウス。
3つのプライマリボタン、12つのサイドボタン、スクロールホイール、左右のチルトボタン、Gシフトボタンを備えている。
それぞれのボタンの機能はカスタマイズ可能。さらに、Gシフトボタンを使用することにより、カスタマイズ可能な機能が2倍になる。
4.Logicool G502
高精度センサーと高いカスタマイズ性を備えたゲーミングマウス。
高精度のデルタゼロセンサーテクノロジーとG502マウス設置面に合わせたセンサーキャリブレーション機能、プレイスタイルに合わせて重さ・バランスをチューニングできる機能を搭載。
プログラムできるボタンは11つ。また、最大3つのプロファイルをオンボードメモリに記憶させることが可能で、記憶したプロファイルはゲームプレイ中にいつでも切り替えられる。
5.Logicool G700s
有線接続・無線接続を使いわけられるバッテリー充電式のゲーミングマウス。
プログラム可能な13つのボタン、また5つのオンボードメモリを搭載。ボタンの割り当てや解像度設定、マウス設定が快適に構成できる。
ホイールボタンには高精度なクリック・トゥ・クリックモード、高速スクロールモードを搭載している。
またインジケーターにより電池残量・プロファイル設定・解像度をLED表示させる機能も。
6.Logicool G900
最先端のオプティカルゲーミングセンサーPMW3366を搭載したゲーミングマウス。無線接続・有線接続の両方に対応し、ワイヤレスマウスながら107gという軽量仕様。
バッテリー充電式で、1回の充電で連続して32時間のゲームプレイが可能。
左右サイドにサイドボタンを搭載しているが、サイドボタンは同封のマグネットボタンカバーを使って付け外しが可能。右利きにも左利きにもできる。
公式のソフトウェアから各ボタン、RGBライトのカスタマイズが可能。
7.CORSAIR CH-9000025-NA
Avago製ADNS-9800レーザーセンサーを搭載したMMO/RTS特化型のゲーミングマウス。合計15つのボタン、独自のマウスリスト検知機能を搭載。専用ソフトウェアからプログラムの設定が可能。
また、オンボードメモリにより最大6つのプロファイル保存、オンザフライで設定の切り替えが可能。
日本正規代理店品で2年間の保証期間つき。
8.RAZER RZ01-01210100-R3J1
世界最高級DeathAdderの最新モデルのゲーミングマウス。世界中のeスポーツアスリートに支持される知名度をもつ。計算されたデザイン、品質、すばやいレスポンスにより、あらゆるゲームを快適にプレイできる。
Razerロゴを1680万色に思うままに光らせられるマルティライティングパターン、解像度10000dpi光学センサー、カスタマイズ可能な5つのボタンを搭載。
また、マウスが持ち上げられた場合にトラッキングがカットオフされる高さをカスタマイズできる、リフトオフトラッキング機能を搭載。
●終わりに
ゲーミングマウスのおすすめ26選は以上になります。
こちらの記事では2,000円以上のゲーミングマウスからご紹介しましたが、Amazonにはもっと安価な商品も多数存在します。
予算を設けている方はもしかすると2,000円以下のゲーミングマウスをお求めになるかもしれませんが、とりわけて1,000~1,500円の価格帯の商品には、いわゆる「サクラ」の評価・レビューが施されたものが結構ありますので、異様に高評価なもの・海外語から翻訳したようなレビューがたくさんあるものについてはご注意ください。
では、お読みいただきありがとうございました。
ワイヤレスマウスのおすすめ30選! 価格別に比較
※こちらの記事は2017年7月28日に作成したものになります。
こんばんは。24時間休業のクマサです。
今回はAmazonで買えるワイヤレスマウスのおすすめを紹介していきます。
価格帯にわけて記しましたので、お目当ての項目からご覧ください。
①1,500円以下のワイヤレスマウスおすすめ10選
1.Qtuo GEPC071AB ¥999
1本の単三電池でおよそ24ヶ月間使える、省エネなワイヤレスマウス。一定時間放置しておくと自動的に休止する省エネモードも搭載しているとのこと。
人間工学に基づいたシンプルなデザインが特徴的。
2.Logicool M187BK ¥853
かなりコンパクトで軽量なワイヤレスマウス。Logicoolの販売する商品ということで3年間の無償保証も付属している。
ノートパソコンなどに合わせて持ち運びたいときに便利。
3.Digisunix LCNB0020 ¥1,199
「戻る/進むボタン」をサイドに搭載したワイヤレスマウス。ボタンは全部で6つある。上面にあるボタンによってカーソルスピードを3段階で切り替えられる。
こちらは1年間の保証つき。
4.JEDirect M0886 ¥699
ドライバを必要としない、パソコンに接続後にすぐに使えるワイヤレスマウス。こちらもサイドに「戻る/進むボタン」を搭載。上面のボタンによってカーソルスピードを3段階に調整できる。
同じ構成の「Digisunix LCNB0020」と比較して、値段が半額ほど安い。
5.Logicool M235r ¥845
持ちやすい曲線型のボディ、両側面をサポートするソフトラバーグリップにより、快適に操作できるワイヤレスマウス。1本の単3電池で12ヶ月も使える省エネ使用であり、またLogicoolの製品なので3年間無償保証が付属している。
6.ELECOM M-BL21DBBK ¥1,326
コンパクトながら多機能なワイヤレスマウス。合計5つのボタンがあり、「戻る/進むボタン」やカーソルスピードを切り替えるボタンが備わっている。また、公式のソフトウェアによって各ボタンの機能の割り当てができる。
この価格帯ではなかなかの多機能。
7.TeckNet 849030 ¥948
こちらもコンパクトながら多機能なワイヤレスマウス。
「戻る/進むボタン」やカーソルスピードを切り替えるボタンが搭載されている。また、こちらのワイヤレスマウスは1本の単3電池でおよそ18ヶ月も使える省エネ仕様。
8.Candor 11029 ¥999
人間工学に基づいたデザインによって長時間使用しても疲れにくいワイヤレスマウス。2本の単4電池でおよそ18ヶ月の使用が可能。1年間の保証もついている。
8.OKITI WM-A16-BLK ¥1,099
こちらも手首に負担がかからない人間工学に基づいたデザインのワイヤレスマウス。
左右のクリックボタンは無音設計であり、またスクロールホイールも静音設計という、静かな操作にうってつけの仕様。
9.PowerLead GW00125896 ¥800
同じく人間工学に基づいたデザインのワイヤレスマウス。こちらのワイヤレスマウスには、光学エンジンの位置決めをより正確・敏感にする技術を搭載している。
10.ELECOM M-IR06DRSPN ¥1,345
(◕‿‿◕)僕を右クリックして、コピーしてよ。
こちらはボディに顔のイラストが施されたワイヤレスマウス。
見た目こそ可愛らしいおもちゃのようだけれど、左右のクリックボタンは静音設計であり、また1本の単3電池でおよそ18ヶ月使える省エネ仕様、という高性能をもつ。
②1,500~5,000円のワイヤレスマウスおすすめ10選
11.マイクロソフト 43U-00038 ¥1,826
長時間の使用でも疲れない、人間工学に基づいたデザインのワイヤレスマウス。スクロールホイールには「左右のスクロール」に対応したチルト機能を搭載している。また、ボタンひとつでスタート画面にアクセスできる「Windowsボタン」も搭載。
12.KingTop X-02 ¥1,880
合計9つのボタンを搭載したゲーミング仕様のワイヤレスマウス。3つのサイドボタンにはそれぞれ「Alt・Shift・Ctrlキー」の機能が割り当てられている。
ボディを彩るLEDイルミネーションは「ON/OFF」の切り替えができる。
13.Perixx 10914 ¥1,999
風変わりなフォルムのワイヤレスマウス。こちらのデザインも人間工学に基づいたもの。
公式のドライバによて合計5つのボタンの機能の割り当てができる。
14.FENIFOX MX16-BK ¥2,137
バッテリー充電式のため、電池がいらないワイヤレスマウス。フル充電までおよそ2時間かかるが、フル充電後はおよそ168時間使える。また、電池の消耗を抑える省電力モードを搭載している。
15.Logicool M557RD ¥2,199
「Windowsボタン」を搭載したコンパクトなワイヤレスマウス。スクロールホイールは「左右のスクロール」に対応したチルト機能を搭載している。
公式のソフトウェアによって各ボタンの機能の割り当てができる。
16.Logicool M510BK ¥3,200
最大で24ヶ月使える省エネ仕様のワイヤレスマウス。
「戻る/進むボタン」やカーソルスピードを切り替えるボタンがある、基本的な構成をもつ。デザインともにシンプルで使い勝手がいい。
17.Dell WM527 ¥3,984
作業を一日快適にサポートする、人間工学に基づいたデザインのワイヤレスマウス。
スリムな見かけだが、合計5つのボタンを搭載している。
1年間の保証つき。
18.Satechi ST-EDGE1K ¥4,123
コストパフォーマンスも高い多機能なワイヤレスマウス。
カーソルスピードを切り替えるボタンによって6段階の速度調整ができるが、そのカーソルスピードの段階に合わせてLEDライトのカラーが変化する。
バッテリー充電式なので電池がいらない。フル充電にはおよそ4時間かかる。フル充電後はLEDライトをつけたままで20日間、LEDライトなしで2ヶ月間使える。
ボタンは合計7つあり、カーソルスピードを変えるボタンのほか「戻る/進むボタン」や「ズームイン/アウト」も搭載している。
19.マイクロソフト L6V-00013 ¥4,251
快適な操作性をサポートするエルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス。手や手首に対する負担が非常に和らげられる仕様で、長時間使用に優しい。
スクロールホイールは「左右のスクロール」に対応したチルト機能を搭載している。また、左右のクリックボタンと1つのサイドボタンに加え、いつでもスタート画面にアクセスできる「Windowsボタン」を搭載している。
さらに、電池残量を知らせるバッテリステータスインジケータも搭載されている。
20.サンワサプライ MA-WLS70BK ¥4,500
同じく人間工学に基づいた、腱鞘炎を予防するエルゴノミクスデザインのワイヤレスマウス。
合計9つのボタンがあり、そのうちサイドボタンが4つある。カーソルスピードは4段階から調節できる。
また、マウス本体の後部についているサポーターは取り外しできる。
③5000円以上のワイヤレスマウスおすすめ10選
21.マイクロソフト E6W-00008 ¥6,760
左右のクリックボタンのあいだにタッチパネルを搭載したワイヤレスマウス。スクロールするときはこのタッチパネルを上下になでる。
マウス本体の後部はアーチ状に曲げることができる。曲げるとマウスの電源が入り、まっすぐに戻すと電源を落とせる仕様になっている。
22.Logitech MX Anywher 2 ¥6,780
バッテリー充電式のワイヤレスマウス。フル充電後はおよそ2ヶ月使える。
ボタンは合計7つあり「戻る/進むボタン」を備えている。また、公式のソフトウェアによって各ボタンの機能の割り当てができる。
スクロールホイールは「左右のスクロール」に対応したチルト機能、より滑らかにスクロールできる「高速スクロール」の機能を搭載している。
23.サンワダイレクト 400-MA069 ¥6,940
人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインを採用したワイヤレスマウス。自然な角度で持てるため腱に負担がかからない仕様になっている。
「戻る/進むボタン」や「カーソルスピードの切り替えボタン」などの基本的なボタン構成。
右側面についているサポーターは取り外しできる。
24.ELECOM NV1BRBK ¥6,980
最大9台のBluetooth(R)マウス対応機器に登録でき、ボタンひとつでその切り替えができるワイヤレスマウス。接続しているデバイスの番号は、LEDインジケーターによりボディに表示される。
スクロールホイールは「左右のスクロール」に対応したチルト機能を搭載。また、公式のソフトウェアによって各ボタンの機能の割り当てができる。
25.Logitech G700s ¥9,220
USBケーブルで接続することで有線マウスとしても使えるワイヤレスマウス。バッテリー充電式。
合計13つのボタンを搭載し、公式のソフトウェアから各ボタンの機能の割り当てができる。
スクロールホイールは「左右のスクロール」に対応したチルト機能、より滑らかにスクロールできる「高速スクロール」の機能を搭載している。
カーソルスピードの調整が広範囲でできる。
26.Logicool MX 1600sGY ¥9,899
インターネットに接続された最大3台のパソコン間でファイルの直接移動ができる「FLOW」を搭載したワイヤレスマウス。この機能は公式ソフトからカスタマイズが可能。
合計7つのボタンを搭載し、公式のソフトウェアから各ボタンの機能の割り当てができる。
バッテリー充電式なので電池がいらない。なかでも「高速充電」ができ、3分でおよそ1日、フル充電でおよそ2ヶ月使える。
スクロールホイールは「左右のスクロール」に対応したチルト機能、より滑らかにスクロールできる「高速スクロール」の機能を搭載している。
カーソルスピードの調整が広範囲でできる。
27.Apple Magic Mouse 2 ¥10,200
※価格はAmazonにおける表示価格になります。公式サイトでは¥8,800(税別)ですので、ご購入の際はそちらから。
バッテリー充電式のワイヤレスマウス。
ボタンがひとつもない代わりに、マウスの表面が「Multi-Touch」に対応している。表面を上下になでれば「上下スクロール」、タッチすれば「左右のクリック」、2本の指で内外に広げたり狭めたりするようになでることで「拡大・縮小」などができる。
マウスカーソルの移動はマウス本体を動かすことで可能。
28.マイクロソフト BSA-00008 ¥10,800
1GBのフラッシュメモリをレシーバ(パソコンに接続するほうのUSB)に搭載したワイヤレスマウス。パソコンに接続したレシーバは「1GBのUSBフラッシュメモリ」としても使える。
USBケーブルを接続することで有線マウスとしても使える。
バッテリー充電式なので電池がいらない。フル充電でおよそ3週間使える。また、電池の不足を知らせるバッテリステータスインジケータを搭載している。
29.Logicool MX2000 ¥10,920
上面と側面にひとつずつスクロールホイール搭載したワイヤレスマウス。
スクロールホイールを回すスピードに合わせて自動的に「高速スクロール」に切り替える機能が搭載されている。
バッテリー充電式なので電池がいらない。4分の充電でおよそ1日、フル充電でおよそ2ヶ月使える。また、バッテリー残量をインジケーターで知らせる機能がある。
さらに、Bluetoothによって最大3台のデバイスにペアリングし、本体裏のボタンでいつでも切り替えられる機能もある。
デザインは人間工学に基づいたもので、快適な持ち心地をサポートする。
30.Logicool MX2100sGY ¥12,622
上の『Logicool MX2000』の上位機種にあたるワイヤレスマウス。同じように上面と側面にひとつずつスクロールホイールを搭載している。
スクロールホイールを回すスピードに合わせて自動的に「高速スクロール」に切り替える機能を搭載している。
また、インターネットで接続された最大3台のパソコン間でファイルの直接移動ができる「FLOW」を搭載している。この機能は公式のソフトウェアからカスタマイズが可能。
バッテリー充電式なので電池がいらない。3分でおよそ1日、フル充電でおよそ70日間使える。
また、ガラス面を含めたあらゆる表面上でマウス動作を認識させる高度なトラッキング性能を搭載している。
●終わりに
こちらの記事は2017年7月28日に作成したものになります。
ワイヤレスマウスにはすでに数多な機種がありますが、なおも新作が開発されつづけていますので、ご購入の際はいま一度Amazonnのほうをご参照ください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしゃれで高性能なマウスおすすめ7選!
※この記事は2017年07月27日に作成したものです。
こんばんは。春夏秋冬休み中のクマサです。
私は一ヶ月前まで工場で奮闘していましたが、三年目であえなく戦線離脱。今ではインターネット上で闘うようになりました。
職工当時の武器といえば鉄くさい工具でしたが、現在の武器といえばキーボードとマウス……。
やや情けない話ですが、それはさて置いて。そのせいもあって、今ではマウスやキーボードに対するこだわりが以前よりも強くなりました。
名人は筆を選びませんが、凡人はしっかり筆を選ぶべきだと思っています。
そこで入力機器をあれこれと探し回っている昨今ですが、近ごろとくに気になっているのが「マウス」について。
記事のタイトルに「デザインが秀逸な」と書いてしまってますので、どんなマウスについて気になっているのかはもうバレていると思いますが(笑
私がいま気になっているのは「高機能にしてデザイン性が高いマウス」について!
なかには「機能美」という意味合いで美しいものもありまして、マウスは多種多様なだけあり、その美しさも多種多様なのでしょう。
というわけで、今回は「デザインが秀逸で、なおかつ実用性・機能性ともに高いマウス」をご紹介していきます。
紹介するマウスは全部で7つありますが、順不同です。
それではさっそく、ご覧ください!
NO.1 SteelSries Rival 700
こちらはSteelSeriesの販売するゲーミングマウス『Rivalシリーズ』の最上位機種です。
マウスDPI(CPI)は100~16000まで。
一般的なマウスのDPIはだいたい800~1600程度、それなりのゲーミングマウスでも最大10000を超える機種は少ないので、言わずもがなの広範囲です。
ちなみにDPI(CPI)とは、マウスを動かしたときに画面上のマウスカーソルがどれだけ動くか、その度合いを数値化したもの。
つまりこの数値が高ければ、マウスを動かしたときにマウスカーソルが大きく動くようになり、逆にこの数値が低ければ、マウスカーソルが小さく動くようになります。
ゲーミングマウスはふつう「ボタン数」が多く、それぞれ設定のカスタマイズ(割り当て)が可能なものが多いですが、こちらはその他にも「マウス本体のパーツ」や「光学センサー」のカスタマイズが可能のようですね。
シンプルな構造にして高性能、さらに自由度も高いという、とても使い勝手のよいゲーミングマウスなのでしょう。
また、ほかのマウスにはない「有機ELディスプレイ」も搭載されています。サイドボタンの横にある白いライトの部分がそれにあたりますが、このディスプレイにはゲーム内における「プレイヤー名」だとか「チームのロゴ」だとかが表示できるようです。
私はPCゲームをやらない人間なので、それが便利なのか不便なのかは察せられませんが、かなりかっこいい設計ですよね。……何という小並感。
最後にデザインについてですが、何といってもボディ後方で光っている「目のようなロゴ」が良い感じですよね。
なんか、ゼルダの伝説にあんな感じの頭をした敵がいたような気がしますが、派手すぎず地味すぎない、どこか怪しげな雰囲気さえ漂う、とても素敵なデザインだと思います。
NO.2 Logicool MX Master 2S
こちらはLogicoolの販売する通常のマウスです。といっても通常のマウスにはないような機能ばかりですね。
まず、スクロールホイールが上面と側面にふたつ搭載されていまして。それぞれ上下スクロール・左右スクロールの役割に分担されています。
インターネットの閲覧ではおもに上下スクロールだけあれば事足りますが、『Excel』などでカーソルを横に動かしたいときに、この左右スクロールが役立ちます。
また、上面のスクロールホイールには「クリック・トゥ・クリック」モードと「高速スクロール」モードの自動切り替え機能が搭載されています。
「クリック・トゥ・クリック」モードとは、スクロールホイールを回すときに軽くクリックの(カチ、カチと段々になっているような)感触がある状態のことです。
普通のマウスはだいたいこの状態になっていると思います。
「高速スクロール」モードとは、スクロールホイールを回すときに上述のクリックの感触がなく、より滑らかにスクロールができる状態のことです。
上下にスクロールしながら長い記事を読むときなどに便利になりますね。
あとは、この『MX Master 2S』は無線(ワイヤレス)タイプですので、本体のなかにバッテリーを内臓する必要がありますが、充電式なので電池がいりません。
しかも、充電速度がとても速いようで、3分間の充電で8時間も使用できるとのこと。フル充電では70日以上も使用できるそうです。
ふと充電を忘れたときでもすぐに対応できるのは有難いですね。
ゲーミングマウスとは違ったベクトルで高性能。日常的な作業を手厚く補助する、優等生的なマウスだと思います。
また最後に、デザインについてになりますが、この高級感あふれる滑らかなボディは随一だと思います。
側面の幾何学的な模様がとてもいい味を出していますね。カラーはほかに白色系と黒色系とがありますが、この碧いカラーですとあたかもダイヤモンドのよう。
そして何よりこの美しいフォルムが「持ちやすさ」に繋がっているわけですから、まさに機能美といった感じですね。
NO.3 Logicool CHAOS SPECTRUM
こちらはLogicoolの販売するゲーミングマウスになります。
見た目こそスマートでありますが、スクロールホイールのチルト機能(スクロールホイールを横に倒すことで、左右にスクロールをする機能)を含めた「ボタン数」は11個という多さ。
もちろん、公式のフリーソフトからそれぞれのボタンの割り当ても可能です。
また、サイドボタンが左右両方についているのが特徴的ですが、こちらのCHAOS SPECTRUMは側面のグリップをカスタマイズすることが可能で、左右のサイドボタンを外すことも可能になります。
なので、左利き用にも右利き用にも変えられるのです。
そしてカスタマイズといえば、こちらのゲーミングマウスでは「有線」と「無線」のカスタマイズも可能になります。
それも、操作中に切り替えができるようなので、かなり便利ですね。
バッテリーについては、無線で使用するときは本体に充電式のバッテリーが内蔵されていますので、電池が不要です。
RGBライトをつけた状態でも1回の充電で1日中ゲームがプレイできるほど長持ちしますので、ゲーマーのかたには嬉しい性能でしょう。
ちなみにRGBライトは1680万色から自由にカラーを選べることが可能で、もちろん消すことも可能です。
『MX Master 2S』とは反対に、こちらはゲーミングマウスとしての優等生ですね。
最後にデザインについての感想になりますが、中央部のメカニックなデザインと、このコンパクトさがとてもかっこいいですね。
ゲーミングマウスはやたら「いかつく」しているものが多く(そこが良いのだとも思いますが)、かえってオモチャのように見えてしまう機種がけっこうあります。
こちらの『CHAOS SPECTRUM』はほどよい「いかつさ」じゃないでしょうか。
NO.4 Logicool G602
こちらもLogicoolの販売するゲーミングマウスになります。
ゲーミングマウスにしてはボディ上面のライト(イルミネーション)がほとんどなく、大人しげな感じですね。
何といっても特徴的なのが、側面にある「6個のサイドボタン」でしょう。
ゲーミングマウスには12個くらいのサイドボタンを搭載している機種もありますから珍しいわけではありませんが、ボタンのコンパクトさについてはけっこう珍しいと思います。
そして、言わずもがなこちらのボタンもそれぞれ公式のフリーソフトから割り当てが可能です。
レビューにもけっこうありましたが、この豊富なサイドボタンをカスタマイズすることで『Excel』などの作業効率化も図れそうですね。
ゲームをやらない人にも嬉しい、使い勝手のいい多機能マウスだと思います。
また、こちらの『G602』のDPIは250~2500になりますが、この切り替えはゲームのプレイ中でも、上面に搭載されているボタンから瞬時に行えるようです。
最後にデザインについての感想になりますが、こちらの『G602』にも『MX Master 2S』のような機能美を感じますね。
持ちやすいフォルムであり、さらに便利なサイドボタンなどをコンパクトに搭載している。無駄がなく自然で秀逸なデザインです。
ゲーミングマウスとしては物足りなさがあるかも知れませんが、上述のように『Excel』などの作業効率化のためのマウスとしては、丁度いい大人しさだと思います。
NO.5 サンワサプライ MA-LSWAR2
こちらはサンワサプライの販売するゲーミングマウスです。
安価なわりに「その他機能」の項目がやたらと豊富ですが、だいたいは基本的な機能のようです。
見た目的にはボタンがたくさん付いていそうですが、カスタマイズが可能な「ボタンの数」は全部で5つ。
右クリック・左クリックボタン、スクロールホイールボタン、2個のサイドボタン、DPI切り替えのボタン……という基本的な構造に加え、こちらのゲーミングマウス独自の「モード(Mode)ボタン」・「リフト(Lift)ボタン」が搭載されています。
また特徴的な機能として、こちらのゲーミングマウスにはメモリが内臓されていまして、マウス設定を5つまで記憶することができるようです。
ボタンの割り当てについては、付属のドライバソフトから設定できます。
そして「Modeボタン」を押すことで、記憶したマウス設定の切り替えが可能です。
さらにこちらの『MA-LSWAR2』には、マウスパッドなどの影響を加味して「光学センサーの感度を自動で調整する」という機能も搭載されていまして、こちらの機能は「Liftボタン」を押すことで使用できます。
ドライバによってカスタマイズできることが何かと多い機種ですね。スクロールホイールについても、ドライバをインストールすることでチルト機能を付加できるようです。
安価でありながらとんでもなく高パフォーマンスなマウスですね。
最後にデザインについての感想になりますが、モンスターハンターの武器チャージアックスにありそうな、兵器のようなクールさがありますね。
何より色合いが秀逸。ボディの表面をこのカラーではなく白や黒にしていたら、ありふれたデザインになってしまっていたと思います。
ちなみに側面のグリップは2種類用意されているらしく、交換が可能とのことです。こういうところにも「こだわり」が窺えますね。
NO.6 Microsoft Ergonomic Mouse for Business
こちらはMicrosoft(マイクロソフト)の販売する通常のマウスです。
デザインが奇抜なのでそこまで通常とは言えないのですが(笑
右クリック・左クリックボタン、スクロールホイールボタン、サイドボタンという組み合わせに、この機種独自の「Windowsボタン」が搭載されています。
この「Windowsボタン」を押すとすぐにスタート画面にアクセスすることができるようです。
こちらのマウスも、マウスキーボードセンターからそれぞれのボタンを自由に割り当てることができるらしいので、「Windowsボタン」の機能は不要だよ、という方にも問題なさそうですね。
一番特徴的なのはこの丸っこいデザインについてですが、こちらは「人間工学に基づいたデザイン」になっております。
ボディ表面の適当な丸みと、側面の適当なくぼみによって、正しい位置でマウスを持つことができるそうです。
手首の負担を和らげたい場合は、マウスのほかにも「トラックボール」を使うという手がありますが、「トラックボール」はマウスよりも使用者を選ぶ機種が多いので、手に合わない場合もあります。
そういうときは、こちらの『Ergonomic Mouse for Business』が良さそうですね。
シンプルながら愛着が持てるようなデザインで、なおかつ手に優しいときたものですから、どんな方にも合いそうなマウスだと思います。
NO.7 Apple Masic Mouse 2
※『価格』の項はAmazonにおける価格を表示していますが、公式サイトでは8,800円(税別)で販売されております。税込みにしてもこちらのほうが断然安価ですので、購入される場合は公式サイトで。
こちらはAppleの販売するマウス……です。
名前にマウス(Mouse)と書いてありますから、マウスに違いありません。
ボタンがひとつも存在しないという仕様ですが、代わりにマウスの表面が「Multi-Touch(マルチタッチ)」に対応しております。
マルチタッチとは、平たくいえば「2点以上のタッチに対して、同時に反応できるタッチパネル」でしょうか。
お寿司屋さんに設置された注文用のタッチパネルは、1点のタッチにしか反応しませんが、スマホなどは2点以上のタッチに反応できるので、ズームなどが可能ですよね。
『Magic Mouse 2』のボディ表面上ではそれと同じことが出来るということになります。
なので、スマホやタブレットでは画面をスクロールするとき、表面を上下左右に撫でるだけですが、『Magic Mouse 2』もまったく同様で、マウスの表面を撫でるだけでスクロールがおこなえます。
マウスカーソルの移動はマウス本体を動かすことで操作するようです。
「Multi-Touch」の操作が好きな方にはこれ以上ないマウスだと思います。
また、こちらも充電式なので電池が不要になります。
ほんとうに最低限のものしかない、シンプルを極めて機能美に溢れたデザインですね。
それでいて表面が艶やかであり、また滑らかであるおかげで、高級感さえあります。
★それぞれの性能・評価表まとめ
以上で「デザインが秀逸なマウスのおすすめ7選」は終わりになりますが、最後にそれぞれの性能・評価表をまとめたものをポイしておきます。
よろしければ比較などにお使いください。
なお、この一覧は2017年7月27日に作成したものです。
レビュー数が少なめの機種については1週間~1ヶ月ほどで大きく評価が揺らぐ可能性がありますので、ご購入を考える場合はいま一度、Amazonサイトにおける最新の評価をご参照ください。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
トラックボールのおすすめは? 機種比較まとめ
こんばんは。週休七日のクマサです。
今回はトラックボールについて紹介していきます。
・トラックボールについてのかんたんな解説。
・トラックボールのおすすめ機種の紹介。
・Amazonで買えるトラックボールの性能・評価比較の一覧。
をそれぞれ用意しましたので、気になる項目からご覧ください。
- 1 トラックボールについてのかんたんな解説
- 2 有線のトラックボールおすすめ機種3選
- 3 無線のトラックボールおすすめ機種3選
- 4 私個人がおすすめするトラックボール
- 5 そのほかの機種の性能・評価比較の一覧
- 6 終わりに
1 トラックボールについてのかんたんな解説
こちらの項目では「マウスとトラックボールの違い」や「それぞれのメリット・デメリット」について、かんたんな解説をおこないます。
① マウスとトラックボールの違いとは?
どちらも「マウスカーソルを動かすための機器」という意味では変わりませんが、その「マウスカーソルを動かす方法」に違いがあります。
マウスの場合は、本体ごと左右上下に動かすことでマウスカーソルが動きます。
一方、トラックボールの場合は、本体についているボールを各方向に回すことでマウスカーソルが動きます。
実のところ、トラックボールとマウスの違いはこれだけなのですが、この違いからさまざまなメリット・デメリットが生じているようです。
② それぞれのメリット・デメリット
マウスの場合は、手のひら全体をつかって本体を動かしていくので、安価な機種でもより細かく正確に操作しやすいです。
その代わり、長時間の作業をおこなうと手首や腕・肩などに負担がかかりやすいというデメリットもあります。
トラックボールの場合は、特定の指をつかってボールを回していくので、ボールの滑らかさが悪いとマウスよりも精密に操作しにくいです。
その代わり、マウスのように本体を動かすことがないので、マウスパッドが不要であり、机上によけいなスペースを取りません。また、動かすのが指だけなので、手首や腕・肩などの負担がほとんどありません。
どちらも長所と短所を兼ね備えているわけですが、とくにトラックボールの場合は「使用者を選ぶような機種」がけっこうありますので、さらに自分の手と機種との相性を加味する必要があります。
では、以上で解説を終わりにします。次項からはおすすめ機種の紹介です。
2 有線のトラックボールおすすめ機種3選
客観的な評価の高さ・機能性の良さから選定しました。順不同です。
①Kensington 72327JP
ボールの滑らかさについての評価が安定していて、さらにこの機種独自の「3Dスクローリング」もおおむね高評価。
お財布が許すのであれば、ぜひとも試してみたい機種ではないでしょうか。
ただしボールが大きく、こういう形状ですので、手との相性を考えなければいけないようです。
②Kensington 64325
『Kensington 72327JP』と似たようなトラックボールですが、こちらは「3Dスクローリング」ではなく「スクロールリング」。
このスクロールリングの品質についてはけっこう不満の声がありましたが、逆に、問題ないという声もありました。これもまた「手に合うかどうか」の違いかもしれません。
心配な点としてはそこが挙げられますが、ボタンやボールについてはおおむね問題がなさそうです。
③Kensington 72337JP
こちらも「スクロールリング」のトラックボールです。
ケンジントンの機種としては安価であり、約4,000円で買えるのが一番のメリット。
もっとも、スクロールリングについては同様に心配が残りますし、なおかつこちらはボタンについての不満の声もけっこうありました。
予算を設けているときに選ぶべき機種ですね。
3 無線のトラックボールおすすめ機種3選
こちらも同様に。順不同です。
①Logicool M570t or Logicool M570
予算を設けている方には『M570t』を、そうでない方には『M570』を。
レビュー数が多すぎると逆に眉唾に感じてしまいますね。あれこれ鵜呑みにせず、具体的なレビューだけを選り抜いて判断しました。
『M570t』・『M570』ともに耐久性についての低評価が多いですが、そのほかの性能・品質についての評価はおおむね安定しています。
ボディの仕様がマウスに近く、トラックボールの入門機としては最適ですね。
②ELECOM M-HT1DRBK
ボディのかたちはマウスっぽいですが、ボールの配置が横ではなく上方になっていますので、けっこう感覚が違うと思います。
最大級に多い「8つのボタン」と「スクロールホイール付き」です。さらに、スクロールホイールは「横スクロール」に対応しています。
まだレビュー数は少ないですが、平均的に高評価であり、期待できそうです。
あとは個人的な感想になりますが、見た目がかなりかっこいいですね(笑
③ELECOM M-XT4DRBK
とても珍しい左利き用のトラックボールです。またELECOMの機種のなかでは珍しい高評価です(笑
ボールについては「軽すぎる」や「滑りが悪い」という低評価などがありましたが、とくに問題がないという声も多数。非常に安価であり、ボタンなども充実しているので、使い勝手は良さそうです。
左利き用のトラックボールが欲しい場合には随一の商品になりますね。
4 私個人がおすすめするトラックボール
私はこの『Logicool M570t』をおすすめします。理由はふたつありまして……
ひとつは「いい意味で平凡だから」です。
ボディの形状やボタンの配置は「マウスそのもの」ですので、とても慣れやすい。失敗しにくい機種だと思います。
ELECOMと比べると高価になりますが、耐久性や品質のことを考えれば、こちらのほうが無難ではないでしょうか。
もうひとつは「私自身が奨められるのはこの機種だけだから」です。
私はこれから『Kensington 72327JP』を買う予定ですが、じつはまだ『Logicool M570t』しか持っていません(汗
でも、とにかくこのトラックボールに関しては、この口からはっきりと「これはいいですよ」と言えます。
ちなみに、予算をまったく設けていない方には、このトラックボールの上位互換にあたる『Logicool M570』をおすすめします。
『M570』と『M570t』は見た目は変わりませんが、中身の部品が異なり、やはり高価な『M570』のほうが高品質ですので。
5 そのほかの機種の性能・評価比較の一覧
上項で取りあげなかった機種のトラックボールについても、ひと通り性能・評価の一覧を作成してありますので、よろしければご覧ください。
有線のものと無線のものとで分けてあります。
① 有線のトラックボールの比較一覧
② 無線のトラックボールの比較一覧
※なお、一覧に載っているトラックボールがすべて、というわけではありません。著しく低評価だったり、無評価だったりしたトラックボールは除いています。
※また、この一覧は2017年7月25日の時点で作成したものです。月日が流れるごとにレビューは変わっていきますので、Amazonのほうでもご参照ください。
6 終わりに
トラックボールを扱ううえで欠かせないのが「ボールの滑らかさ」になりますが、それを補助するために「シリコンスプレー」を使用しているユーザーが多いようです。
私は『KURE(呉工業) シリコンスプレー [品番]1024』というものを使っておりますが、ボールがかなり滑らかになりますので、シリコンスプレーの使用もおすすめです。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!